ふさふさ髪に憧れるブログ

髪は一生の宝もの。美しくありたいものです。

娘から感じる「ハゲ」へのプレッシャー

 

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キッカケは娘からの無邪気なひと言


それまで自分がハゲるなんて夢にも思っていなかった私を、

突然悪夢が襲いました。

 

小学校に上がったばかりの娘が「パパ、ハゲなの?」と

お風呂で聞いてきたのです。

 

目に入れても痛くない可愛い娘から、そんなことを言われたのは衝撃でした。

 

動揺は隠しきれませんでしたが、

「お父さんハゲって、誰に聞いたの?」と尋ねると、

間髪入れず「ママが言ってた~、パパに教えてあげてって!」と返され、

怒りというよりもやり場のない悲しみに

「そう、ありがとうね…」としか言えませんでした。

 

たしかにハゲてきている

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愛する娘と妻につけられた「ハゲ」というレッテルに打ちひしがれつつも、

「そんな言われる程、ハゲてるのか」という私の言い分もありました。

 

自分では、年相応に薄くはなってくるものだろう、

ぐらいにしか考えていませんでしたが、

確かに頭頂部は30台前半の年齢にしては行き過ぎたハゲになっていました。

 

以前、つむじだった部分が直径6cmぐらいに広がり、

そのうち中心の直径3cm部分はほぼ頭皮が丸見えという惨状でした。

 

また、その周辺3cmも頼りない毛髪がまばらに生えているだけで、

時間の問題というのは明らかでした。

 

 

自分がハゲていることを受け入れられない


自分がハゲているということを認識してからは

「ハゲ」という言葉に過敏に反応するようになりました。

 

バラエティ番組でのハゲいじりがテレビに映ると

「パパと一緒だ」と娘に無邪気にディスられ、

それを見て笑いをこらえる妻にも傷つけられます。

 

私自身、まだハゲを受け入れることが出来ず、

そんな場面にいちいちショックを受けていました。

 

それを認めてしまうと、もはや抗うことも許されなくなるような気がして、

どんどんハゲが進行してくるような気さえしていました。

 

次第に、妻も見かねてか、娘に「パパの事、ハゲって言っちゃだめ」と

諭す側に回るようになりましたが、

小学校低学年にとってハゲは大好物のワードだったようで、

止められるはずもありませんでした。

 

 

成長した娘の決定的なひと言


その後、娘が小学校を卒業する頃には、私の頭頂部も

娘の成長とともに見事にハゲあがり、

多感な年ごろの娘はハゲハゲとは言わなくなったものの、

とうとう「お父さんと一緒にいると恥ずかしいよ」と言うようになりました。

 

いつか言われる日が来ることは分かっていたものの、

いざそれを言われた日には、

初めてお風呂で言われた「パパ、ハゲなの?」に匹敵する衝撃がありました。

 

その頃には、周囲の嘲笑や憐みの目線にも慣れきってはいたものの、

何とも言えない哀愁を痛感しました。

 

後にも先にも、これほど自分がハゲていることを悔やんだことはありませんでした。